Streatへ、ようこそ。
精神保健福祉士の森 和美です。


精神保健福祉士は、メンタルヘルス領域におけるソーシャルワークの国家資格です。
ソーシャルワークでは、社会の中で時に、見えなくなってしまう「その人らしさ」をベースに、困難な状況にあっても強みが発揮されるようにかかわります。人や組織に困りごとがあるとき、その環境と個の相互作用の間に何が起こっているのか紐解いて、その人らしく、その組織らしく在り、進むための必要なサポートをコーディネートしていきます。


そのためには、その人が、組織が、これまでどんな道をたどり、今や未来に何を思うか=その人らしいストーリーに気づくことが必要です。


そのストーリーに気づく過程そのものが、困りごとを少しずつでも溶かし、「そのひとり」の方の癒しや元気や勇気になり、人生や仕事にちょっとあたたかな気持ちで向き合え、続く道を自分らしく歩いていけるように、と想っています。

*Streatの意味*
Streat、は造語です。
1つ目は、そのひとりの「ストーリー」、歩む「みち」を大切に扱うことで、人が自分の人生をいきいきと生きていけること。2つ目は、それが社会のトリートメント、ケアに繋がること。個人が満たされることで、周囲に良い影響が広がっていく、そんなイメージがあります。

プロフィール

森 和美(もり かずみ)| 精神保健福祉士・公認心理師

大学で心理学を学び、社会人経験を経て精神保健福祉士取得。社会福祉法人で就労移行支援/就労継続支援B型に約8年半携わりサビ管・管理者を経験。その後株式会社LITALICO入社。採用/HR(人事)で福祉専門職採用や社内で働くスタッフのサポートに携わる。2021年~フリーソーシャルワーカーとして活動中。NPO法人Social Change Agency メンバー。

学んだこと

・生きづらさを柔らかくすること(精神保健福祉士)
・大学の専攻である心理学(公認心理師/認定心理士)
・ものの見方を柔らかくすること
  (一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所 認定トレーナー)
・必要なものに選んで生きたい方向にいくこと
  (整理収納アドバイザー準1級)
・変幻自在に自律型キャリアをつくっていくこと
 (プロティアン認定メンター)


これまでやってきたこと

・障害のある方の就労支援
・大学生インターンの社会人メンター
・精神保健福祉士としての実習指導
・東証一部上場企業での採用担当
 特に障害者雇用・定着支援
・企業内ソーシャルワーク(ダイバーシティ推進)

SNS


インタビュー

● 私自身のキャリアについてのインタビュー

● ソーシャルワークについてのインタビュー